第44回谷崎潤一郎賞(中央公論新社主催)は19日、桐野夏生さん(56)の「東京島」(新潮社)に決まった。副賞100万円。
受賞作は、南海の無人島「トウキョウ」に漂着し30人以上の男性との逆ハーレム状況に置かれた女性が、男たちの寵愛(ちょうあい)を受け、ときに異端視されながら生き抜いていく物語。
選考会では「孤島を舞台に様々な人間を登場させ、人の行動パターンをすべて見せてしまうというからくりは、よくできている」などと評価された。
贈呈式は10月17日午後6時から、東京・丸の内のパレスホテルで。
(2008年8月19日19時36分 読売新聞)
つい最近読んだ本が受賞しました。
感想は http://mflora.at.webry.info/200808/article_5.html です。
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